インナーチャイルドが叫んでる!
愛されず傷ついた内なる子どもをホメオパシーで癒す
インナーチャイルドが叫んでる!
愛されず傷ついた内なる子どもをホメオパシーで癒す
ページ数:268
出版社:ホメオパシー出版
発売日:–
サイズ:–
怒り、悲しみ、自信のなさ。その原因は幼いときに愛されず傷ついた内なる子ども(インナーチャイルド)にあった!どう向き合い、癒せば良いかをレメディーやフラワーエッセンスの解説とともに解き明かす。〈英語版あり〉
目次より:
第1章 自分以外に自分自身を救える人はいない
心の行きづまりが病気として現れる
ホメオパシーとは?
レメディーは自分を映す鏡
自分本来の生命を生きられない原因
顕在意識・潜在意識・無意識
抑圧された感情は細胞を傷つける
潜在意識に放り投げた感情を浮上させよう
原因はすべて自分の中にある
第2章 インナーチャイルド�アダルトチルドレンとは?
誰もがインナーチャイルドを抱えている
何のために生まれるのか?
愛されないことへの恐れは死への恐れ
愛されないのは自分が悪いから……
怒りの感情の裏にあるもの
インナーチャイルドと出産
第3章 インナーチャイルドに気づくことが第一歩
気づきのために起こる同種の出来事
感情が乱れたときがチャンス
自己免疫疾患の元凶
病気は〝お知らせ〞
第4章 価値基準によって抑圧される感情や行動
周りの言葉にとらわれる自分
価値基準というレンズ
刷り込まれた価値観をどれだけ捨てられるか
人と混ざらないと成長しない
他者批判は自己批判と同じ
過去を過去として終わらせるために
第5章 由井寅子物語
誰からもいらん子だった私
ひた隠しにしていた苦しみ悲しみ
生きるために身につけた仮面
愛されない自分はろくでもない人間
レメディーで封印していた過去が浮上
自分の中の〝子どもの自分〞と再会
自分の中に何人もの傷ついた子どもがいる
第6章 意識とインナーチャイルド
6つの意識
本音を打ち明け和解した娘と私
インナーチャイルドの種類
親のコントロールが強すぎる場合
怒りを感じたらまず深呼吸
感情を抑え込みがちな日本人
おまえが生きているだけでいいんだよ
第7章 アダルトチルドレンのケース
自分の魂がこの人生を選んだ
アダルトチルドレンのケース──女性・不安恐怖症�パニック症
アダルトチルドレンのケース──男性・進行性網膜色素変成症
第8章 インナーチャイルドのレメディーとケース
プラタイナ(Platina)──プライド
マグネシウム(Mag-mur.)(Mag-carb.)──平和主義
イグネシア(Ignatia)──悲しみ
ネイチュミュア(Nat-mur.)──慢性の悲しみ
シクラメン(Cyclamen)──深い悲しみ
ラックカナイナム(Lac-caninum)──無価値に思う子ども
サッカラム(Saccharum)──求めてやまない愛
フルオリックアシッド(Fluoric-acid)──親から注目されなかった子ども
サイマスグランド(Thymus gland)/
ラックヒューマナム(Lac-humanum)──親を捨てられない
グラファイティス(Graphites)──父親によって輝けなかった人
シイピア(Sepia)──子どもに興味がない
スフィライナム(Syphilinum)──事故やけがに遭いやすい
フラワーエッセンス
気づきに必要な苦しみの過程
第9章 インナーチャイルドを癒す方法
感情を吐き出せる安全な場所を確保する
インナーチャイルドに手紙を書く
感情が乱れたことを日記に書く
日常の人間関係を利用する
インナーチャイルドを解決するために
ケース3―─RAH-UK体験談
病の原因は抑圧からもたらされる
こだわりを越え真我の流れへ
第10章 本当の自由と幸福を手に入れるために
苦しみがあってこそ気づけること
ありのままを受け入れ前へ進もう
質疑応答
あとがきに代えて
参考図書
著者プロフィール